令和元年6月18日(火)に、福島県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和元年度福島県意見交換会の第1回を開催しました。
                  
                  この意見交換会は以下の2点を目的として、岩手県・宮城県・福島県にて開催するものです。
                  ①復興庁と協議会の会員団体等(主に副代表団体)が活動情報を共有し合うこと
                  ②地域の課題解決に向けた、多様な主体による協議・協働を生み出すこと
                  
                  今年度も昨年度と同様、議論の状況等を会員の皆様に報告するために、議事概要や資料を公開いたします。是非ご覧ください。
                  
                  
                  第1回福島県意見交換会では、各団体が取組を紹介し合い、事務局より過去2年間の振り返りや今年度の方向性等について説明を行った後、今年度のテーマや取組の方向性について意見交換を行いました。
                  
                  今年度のテーマは、昨年度から引き続き、「福島県での暮らし方・働き方に関する理解促進(魅力付け)」とすることに決定しました。
                  取組の方向性の検討にあたっては、ターゲットの年代や地域、アプローチ方法、イベントを活用する場合の構成や登壇者などの観点から様々な意見が挙がりました。
                  今後は「福島に縁のある首都圏在住の方に向けて福島へ戻って来てもらうための取組」又は「福島在住の若年層に向けて県内就職を将来の選択肢に入れてもらうための取組」という2つの方向性をベースとしながら、どの団体と連携するかという点と併せて、今後さらに議論を深めていきます。
                  次回は8月下旬~9月頃に開催予定です。
                
【議事概要】
【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております。